あがり症 克服法

2015.12.20
神経質性格は適応不安になりやすい性格です。しかしマイナス面ばかりの性格ではありません。磨けば光るダイヤモンドのように大きな可能性を秘めた性格なのです。 苦し [続きを読む]
2015.12.20
自分の事を一番わかっていないのは自分自身。そう言われると、確かにそうかもしれないと思いませんか。自分の事をわかること、それを自覚といいます。自分の姿を誤魔化さずに、 [続きを読む]
2015.12.20
森田療法に「あるがまま」という言葉があります。これは当たり前に起こる感情はそのまま受け入れるしかないということです。もう少し説明すると、苦痛を我慢するだけという事で [続きを読む]
2015.12.20
森田療法という言葉を聞いたことがあるでしょうか。故森田正馬氏が編み出した世界に誇る精神療法。「神経質」という概念を打ち立て、例えば「あがり症」は「生の欲望」が強いか [続きを読む]
2015.11.8
治らずに治す 「治らずに治す」ってどういうこと?当然そう思うでしょう。あがる事に苦しんでいるのに、治っていないのに、治っているって言葉の遊び?と思うのも無理はあり [続きを読む]
「あがる」ことはあなたの人生にとって邪魔者です。過度にあがって頭が真っ白になり挫折感を味わい続けるのは確かに苦しいです。私も長い間その苦しみを味わってきたので良くわ [続きを読む]
2015.11.8
これまで、あがり症を克服するために藁にもすがりたい思いで色々な方法を探しまわった。試してみた。でも上手くいかない。このサイトを訪問されている方は、そんな方が多いでし [続きを読む]
あがり症が治るとはどういう状態か?
あがり症が治るとは、普通の感情のままに生活できている状態です。恥ずかしがるべきを恥ずかしがり、嬉しいことを喜び、苦しみを苦しがり、楽しいことを楽しいと感じる。

普通の感覚で生きる事。あがり症はこの普通の感情が主観的に偏っている状態です。恥ずかしかったり、人が怖かったりという感情に翻弄されて、毎日の生活の目標を見失っていき、恥ずかしい、怖いという感情をコントロールすることが生きる目的となっている状態です。

そういう本末転倒の状態から、目的本位の生活を送る。そのためには苦しくても、感情をどうにかするのでなく、その場から逃げず毎日の課題を行う生活に変換する。そういう生活を愚直に積み重ねるうちに、あがり症、対人恐怖症は治癒します。これは私の経験から言えることで、おそらくほとんどの人に当てはまることだと思います。
あがり症克服の近道
あがり症克服に近道はあるか?これはあると言えばあるし、無いと言えばないのです。そういってしまえば身も蓋もないのでもう少し説明をしますね。

私自身あがり症と対人恐怖症を克服しましたが、近道はなかったです。10代半ばから苦しみ大学生時代も更に苦しみは増し、社会的落伍者になるかどうかといった瀬戸際を生きてきたので、近道があればもっと楽だったろうと思います。

近道があるとすれば、「あがり症とか対人恐怖」の不安や恐怖がありながらも、自分の目的に向かって我武者羅に突き進めばそれが近道だったろうと思います。

ただ、苦しみの過程にあるときには、そういう事を考える余裕もなく、ただ森田療法の本を読んだり、森田療法を受けたりしながらクネクネと紆余曲折を経て今にいたります。

ただ、不安や恐怖を和らげるための技術(自律訓練法)などはある程度訓練したので役立ったと思います。そういった技術についてここで取り上げるかもしれません。
私のおまじない
おまじないと言うとちょっと馴染まない言葉です。あがって頭が真っ白になっている時には、冷静な思考ができずにどうしたら良いかわからず、ただ焦るだけということが多くないですか?

私はそういう時には、短い言葉を心の中で繰り返しました。それが「おまじない」です。その言葉は2つあります。

①症状に直面している時には、「症状が仕事をせよと言っている」というもの。
②「ええいくそ!」ではなく「なにくそ!」だ。,

ともすると、その場から逃げ出したくなる自分に向って云う言葉が、こんな単純なものでした。でも長く使っていると案外役に立つものです。

あなたも、そういう言葉を見つけて心の中で呟いてみませんか。